アルミロードの寿命は短い?6年乗り続けた愛車と長持ちのコツを紹介

アルミのロードバイクって何年乗れるの?

本格的なロードバイクを買うと、安くても10万円はかかります。

せっかく高いものを買うのだから、できるだけ長持ちしてほしいですよね。

この記事では、アルミロードに6年以上乗り続けたバイクの現状と、行っているメンテナンスをお伝えます。

この記事でわかること
  • 7年目のアルミロードでも、まだ乗り続けられる
  • アルミロードを長く乗るためのメンテナンス方法

ロードバイクの素材は主に3つ。

  1. アルミ
  2. クロモリ
  3. カーボン

中でもアルミは比較的安く、初心者がはじめて買うとき、最も選ばれやすいです。

しかし、アルミロードには以下のようなデメリットがあります。

アルミロードのデメリット
  • 劣化すると、柔らかくなって走りに機敏さがなくなる
  • 金属疲労で限界を迎えると、予兆なく突然折れて危ない

実は7年目を迎えた今年、落車の経験もしました。

それでも、まだ乗り続けられるのは、メンテナンスを欠かさずにしてきたからです。

  • これから初めてロードバイクを買う予定
  • アルミロードを持っていて、長く乗り続けたい

このような人にとって、役立つ情報が詰まっています。

ステキな愛車に長持ちさせる方法、ぜひ共有していきましょう!

目次

「アルミロード」の寿命は短いと5年

アルミロードの寿命は諸説ありますが、5〜10年だといわれます。

アルミの特性上、変形など目立った形状の変化がなく、金属疲労でダメになると急に折れるそう。

高速で走ってるとき、急に車体が折れたら大事故になりますね。

とはいえ、折れるまで乗って、大ケガした事例は見たことがありません。

最悪のケースだとそうなるんだと、ひとまずは頭に入れておきましょう。

新しいロードバイクを買ってもらうために、企業側が不安を煽っている側面もありそうだね。

アルミロードがヘタってきたサイン

急に折れるのがアルミロードのリスクですが、ある程度フレームが劣化してきたサインもあるようです。

  • 強くペダリングしたときの反応が遅れてくる
  • 塗装がハゲてくる

この2つが、たくさんのサイトでいわれてますね。

とはいえ、反応が遅れるのに気付くには、それなりにコツが必要です。

頻繁に、高負荷で走る人なら細かい変化を感じるかもしれません。

しかし、週末に軽いサイクリングをするだけの人だと、バイクが柔らかくなっても、あまりピンと来ないでしょう。

乗って変化に気づくのは難しいので、そういった人は塗装の変化に目を向けてみましょう!

バイク全体を見渡して、塗装が取れてきてないかチェックする習慣を作るようにしたいですね。

愛車の掃除、してますか?

7年目のアルミロードの現状

まず、現在乗っているロードバイクのスペックを紹介しておきます。

ロードバイクのスペック
  • FUJI 「Roubaix1.5」
  • 2016年6月に購入
  • 完成車で税込160,000円ほど
  • アルミロードバイク
  • 走行距離は約6,000km
  • 1回の落車経験あり
  • 落車をきっかけに、コンポをアルテグラに一新した

購入して丸6年がたち、距離も6,000kmを超えてきました。

現状、踏んだときヘタりや、塗装のはがれはないですね。

とはいえ、僕はレースに出るほどトレーニングを積んでいるわけじゃありません。

ヘタっていても、感じ取れる敏感さがないだけかもしれない。

感覚的なところは自身がありませんが、ヒルクライムのタイムなど、数値的に下がっている様子もありません。

体力に左右されるでしょうが、バイクの性能が落ちて、走りに悪影響が出ていることも無さそうですね。

ハデな落車でも無事だった!

2022年5月、ロードバイクを始めてほぼ6年が経ち、初めて事故・落車を経験しました。

ダウンヒル中のカーブで原付バイクと接触。派手に転んで溝にハマってました。

幸運にも命に別状はありませんでしたが、愛車のルーベも勢いよく倒れています。

後日、プロショップで確認してもらったところ、致命的な破損はないから、まだ乗って大丈夫といっていただけました。

運良く、ハンドルやブランケット、ペダルなどのパーツ類を強打して、フレームは守られたようです。

傷ついたパーツを交換するだけで走行可能だったので、ついでにコンポも一新することにしました。

ショップ店長

カーボンフレームだったらやられてたかもね〜

このように店長さんにも言われ、不幸中の幸いだったと強く感じました。

低スペックのアルミロードを買い換えない理由

フレームが無事だったとはいえ、コンポをアルテグラに一新して、そのほかのパーツもグレードアップ。

お値段は250,000円ほどかかりました。

もう少し出せば、カーボンの完成車も購入できるぐらいです。

なぜ、スペックの低いアルミロードに乗り続ける選択したのか?

結論からいうと、フレームデザインがめちゃくちゃ気に入ってるからです。

初めてのロードバイクの購入時、1番大切にしたのはデザイン性。

ロードバイクに乗る、あるいは見るだけでもテンションが上がるものを選ぶと決めていたのです。

コンポや各種パーツは後から変えられるけど、フレームだけは変えれない。

そう聞いたからこそ、フレームデザインは妥協ないように選びました。

6年半経った今でも、車体を見るだけでテンションが上がってます!

愛着を持てるからこそ、粗末な扱いはしなくなります。

迷ったらフレームデザインで選ぶの、おすすめですよ!

メンテナンスの頻度はどれぐらい?

普段からできるセルフメンテナンスが1番大切ですが、やはり定期的なプロのチェックも欠かせません。

7年目を迎える愛車は、過去に2度、オーバーホールをしてもらってます。

また、ホイールの振れ取りやワイヤー類の交換などで、ちょくちょくバイクをプロショップに預けています。

頼んだ部分以外にも、違和感があったら教えていただけます!

こうして、フルメンテナンスから細かい消耗品の交換でプロを頼ることで、致命的な損傷を未然に防ぐのが大切です。

そして、ロードバイクは意外と維持費がかかります。

節約のために、セルフケアでできることを増やして、コストカットするのも1つの手段です。

しかし、やはり経験値のあるプロに任せると安心感もあります。

メンテナンスの費用は、ケチりすぎないのをおすすめしておきます!

ショップ店員さんと信頼関係を築いておくのも大切です。
愛車を任せても、安心できるショップを見つけておきましょう!

ロードバイクを劣化させる要因

せっかく高いお金を出して買った愛車、長持ちさせたいですよね。

ロードバイクを劣化させてしまう要因を知って、それらを遠ざけるようにしていきましょう!

ロードバイクを劣化させる要因
  • 衝撃
  • 紫外線
  • 雨や泥汚れ

これら3つが、ロードバイクを劣化させる主な要因です。

もちろん、落車やバイクを倒すなどの強い衝撃は、たとえ1回であっても致命傷になりかねません

それ以外にも、道路を走っていれば、無数の小さな段差を超えていくことになります。

体重と車体の重量を支えていれば、たとえ小さい段差でも車体へのダメージが積み上がります。

 

また、紫外線に当て続けるのもよくありません。

塗装をハゲさせ、金属をサビつかせる大きな要因となります。

雨や泥汚れも、放っておくとサビの原因になるので、汚れたらすぐに掃除しましょう。

アルミロードの寿命を伸ばすために意識していること

6年以上乗り続けているアルミロードが現役で走れているのも、普段のメンテナンスがあってこそ。

ロードバイクを長く乗り続けるためにできる、ぼく自身が実施しているのは以下の4つです。

ロードバイクを長持ちさせる行動
  • 屋内保管
  • こまめな掃除
  • フレームのコーティング
  • 走行中の衝撃をやわらげる

まず、ロードバイクを劣化させる要因は「衝撃」「紫外線」「雨や汚れ」でしたね。

逆に、これらを避ければ、劣化スピードを遅くできます

屋内保管

屋内にロードバイクを置いておくだけで、雨・風・紫外線からの劣化を防げます。

ロードバイクは走っている時間より、保管している時間の方が圧倒的に長いです。

だからこそ、保管中にロードバイクにかかるストレスを軽減すると、長持ちさせられますね。

どうしても屋内に置けない場合、カバーを被せるのも1つの手です。

こまめな掃除

汚れるとよくないとはいえ、道路を走っていれば汚さずに走るのは不可能です。

なので、こまめに車体を掃除して、汚れた状態で放置しないのが大切。

  • 走り終えたら大雑把に雑巾で全体を乾拭き
  • 1ヶ月に1回はクリーナーを使ってキレイにする

これらを実践しておけば、バイクがサビたり、塗装がハゲていくのを予防できます。

コーティング

自動車と同じように、ロードバイクにもコーティングがあります。

いくつか種類はあるのですが、強力なのはショップで施工してもらう「ガラスの鎧」。

ガラスコーティングでピカピカの光沢を維持できますし、汚れても簡単に拭き取れるようになります。

しかし、施工できるショップが限られ、購入時やオーバーホールなどのときしか対応してくれないケースも多いようです。

そこで、ぼくが実践しているのは「ガラスの盾」といって、自宅でもスプレーで簡易のコーティングを施すタイプのものです。

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月1回の掃除ついでに、シュシュっとフレームに吹きかけています。

ブレーキやクランクなどの駆動部には吹きかけないように、注意しましょう!

効果がどれほどあるのかわかりませんが、吹きかけた部分はツルツルです。

これなら汚れも落ちやすいだろうと思い、使い続けています。

衝撃をやわらげる

走行中に段差を越えるとき、除圧を心がけましょう。

ハンドルにかけている体重を、一瞬だけ軽くしてあげます。

そして、しっかりと前方の道路状況を見ながら走り、そもそも段差を避けるといいですね。

バイクの長持ちにも、パンクの予防にも役立つので、ぜひ実践しましょう!

メンテナンスをして愛車を長持ちさせよう!

アルミロードに乗り続けて7年目。

まだまだフレームがヘタってきた感じもなく、デザインも気に入ってるので、乗り続けると意気込んでおります。

長く、1つのロードバイクに乗り続けるために大切なのは、自分のロードバイクが大好きであること。

軽さ、剛性、コンポーネントなどの性能も大切ですが、趣味でサイクリングを楽しむつもりなら、ぜひデザインが好みなものを選んでみてください。

この記事のまとめ
  • 6年以上乗り続けたアルミロードバイクはまだまだ現役
  • こまめにメンテナンス、パーツ交換をすれば長持ちする
  • ロードバイクを長持ちさせる行動を取ろう!
    • 屋内保管
    • こまめな掃除
    • コーティング
    • 衝撃をやわらげる走り

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この記事を書いた人

整形外科クリニックで働く、7年目の理学療法士です。日本の健康寿命を延ばせないかと模索するなか、趣味のロードバイクが一助になると思い立ち、情報発信のためにブログを開設。
ロードバイクと健康関連全般について発信していますので、ぜひ読んでいってください。

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